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今一番好きな漫画「囚人リク」
囚人リク 1 （少年チャンピオン・コミックス） （2011/06/08） 瀬口 忍（著） 冤罪で投獄された主人公リクが、刑務所という理不尽と暴力がまかり通る場所で、辛い目にあいながらもひたむきに正義を貫くことで仲間を増やし脱獄を目指すというのが大まかなストーリーです。 この漫画の面白いところは、リクのひたむきさにあると思います。...
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最近買ったアルバム「TIME」
TIME （2015/01/21） KANA-BOON 初めてKANA-BOONのアルバムを買いましたがとても良かったです。 前作に比べて裾野が広がり、キャッチーなメロディーと歌詞でまとめた印象。 無難になり過ぎず、個性を失わず、最初から最後までKANA-BOONの存在感を発揮した聴き手を惹き付ける作品となっています。...
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映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の感想
イントゥ・ザ・ワイルド （2009/02/27） 監督: ショーン・ペン 出演: エミール・ハーシュ, マーシャ・ゲイ・ハーデン 「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ。」 自分を取り戻すためにアラスカの荒野へ旅に出る事実に基づいた青年のお話。 一人の青年を通して、自分らしさとは？、自由とは？という問いに真正面から挑んだ映画だった。...
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映画「アルバート氏の人生」の感想
アルバート氏の人生 （2013/08/02） 監督: ロドリゴ・ガルシア 出演: グレン・クローズ, ジャネット・マクティア 「なぜ、かくも哀しい人生を選んだのか」 19世紀のアイルランドを舞台に、男性として生きた女性のお話です。 フェミニズムやジェンダーや性差をテーマにした映画だと思っていたのですが、もっと普遍的で人間の根源にあるものを描いていたように感じました。...
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最高にカッコイイアルバム「35xxxv」
35xxxv （2015/02/11） ONE OK ROCK 初めてONE OK ROCKのアルバムをフルで買いましたが、完成度が高いです！ とくに1～3曲目の流れが曲の世界に入り込んでしまうような感覚さえ覚えます。 そのくらい音楽の世界観、表現力、演奏力が卓越してます。 とくにヴォーカルのTaka。英語もさることながら日本語の発音もとても上手で、歯切れの良い歌詞には思わず聴き惚れてしまいます。...
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BUMPの中で至極の一枚「orbital period」
orbital period （2007/12/19） BUMP OF CHICKEN この頃のBUMPはさまざまなものに投影させて歌詞を描いてるため深いものが多いです。 とくにメーデー。遭難信号をテーマに、人の心の深さを水に潜った様子に例えています。 涙のふるさとは、「距離」「目的地」「足跡」など旅立ちとその終わりを人の心の痛みに例えています。...
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